(10/2/12)
投信購入理由「長期での資産形成」
=信託報酬に注目−セゾン投信の顧客アンケート=
 独立系の直販投信会社のセゾン投信(東京)は12日、顧客を対象に実施したアンケート調査結果を発表した。投資信託を購入した理由を尋ねたところ、「長期での資産形成」が62%でトップ。「老後の生活資金」(17%)、「預金よりも高い利回りを得るため」(11%)と続いた。「短期的な値上がり益を得るため」は、0.1%だった。

 同社は、バランス型の投信を、金融機関を通さずに、低コストで顧客に直接販売している。預かり資産残高は約300億円。定期積み立てプランを顧客の約6割が利用しており、30歳代が顧客の37%、40歳代が25%、20歳代が11%を占めるなど、中堅・若年層の利用が多い。アンケートは、昨年12月に顧客約3万6000人に実施、約3000人から回答を得た。

 投信を選択する際の注目点は、「信託報酬(コスト)」(34%)、「株式と債券を組み入れたバランスファンド」(18%)、「積み立てで購入できること」(14%)などが上位だった。(了)

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