(09/07/03)
年金運用、ファンドも選択肢
=見直しに意欲―舛添厚労相=
舛添要一厚生労働相は3日の閣議後会見で、公的年金の運用について「(年金資産の)15分の1か10分の1をファンドにするなど、少しチャレンジしてもいい」と述べ、ファンド活用も視野に見直しを検討する考えを表明した。
年金資産は3月末現在で82%が債券、17%が株式で運用されている。2008年度の運用損失は株価下落で過去最大の9兆4015億円に上ったが、同相は「10年単位で見ると株式投資は悪いことではない」と強調した。
厚労省は年金運用に関し、10年度以降の中期目標の策定作業を進めている。(了)
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