(08/08/04)
6月末の投信窓販残高は2.1%減少
=時事通信調査=
 時事通信社が全国の都市銀行、地方銀行、生損保など主要金融機関(127社)を対象に行った2008年6月末時点の投資信託の預かり資産残高調査が4日、まとまった。それによると、有効回答のあった125社の預かり資産残高(外国籍投信含む)は、30兆8951億円となった。前月比2.1%減(金額では6850億円減少)だった。

 米国の金融不安が再燃したことに加え、原油など資源価格の高騰で景気後退懸念も広がり、世界的に株価が下落したため、預かり資産残高は3カ月ぶりに減少にした。

 業態別の増減率を見ると、資産残高が大きい都市・信託銀行が同2.4%減となり、地方銀行も同2.1%減、第二地銀が同1.3%減だった。また、ゆうちょ銀行は0.2%減となった。

 この残高調査は1999年9月から毎月実施しており、6月末調査は08年7月初旬に都市銀行、信託銀行、地方銀行、第二地銀、生・損保、ゆうちょ銀行の主要127社に調査票を郵送。このうち125社から回答を得た。

    ◆6月末現在の残高ランキングは以下の通り(単位:百万円)

順位
  社名
残高合計
(うち株投)
個人顧客残高
三井住友銀行
3,274,200
(      −)
3,072,000
三菱東京UFJ
2,757,000
(      −)
2,709,000
三菱UFJ信託
1,620,882
(1,611,904)
1,599,950
みずほ銀行
1,476,700
(1,438,800)
1,377,800
住友信託銀行
1,366,708
(      −)
1,356,026


(了)

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