(08/01/10)
ゆうちょ銀行の12月末の投信販売額、前月比11%減
=貯金残高は微増=
 ゆうちょ銀行は10日、昨年12月末の投資信託販売額が前月比11.5%減の251億5100万円になったと発表した。前年同月と比べると約35%の水準にとどまった。米国のサブプライムローン問題による市場環境の悪化を受け、個人の投資マインドの冷え込みが続いている。一方、純資産残高は2.9%増の1兆0439億円で、運用状況は若干好転した。

 また、同時に公表した同月末の貯金残高は前月比4844億円増(0.3%増)の185兆6301億円と2カ月ぶりに前月を上回った。

 内訳は、定額・定期貯金などの定期性貯金は1.0%減の120兆8954億円、通常・振替貯金などの流動性貯金は2.8%増の64兆7347億円だった。民営化前に預け入れられた定期性貯金は満期を迎えると流動性貯金に繰り入れられるため、定期性貯金の全体額は目減りする傾向にある。(了)

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