(07/11/22)
中国株ETF、売買に落ち着き
=取引のすそ野広がる―上場1カ月・大証=
 大証は22日、上場1カ月となる中国・上海の株価指数連動ETFの売買高が、1日平均で約2万5000口、売買代金は約20億円になったと明らかにした。

 この商品は人気が集中し、上場当初は価格が上海終値の約1.3倍になるなど、売買が過熱したが、投信の追加設定や大証による取引規制で、最近の価格差は数%程度と、落ち着いている。

 一方、売買に参加する証券会社の数は、当初の58社から73社に増加しており、大証は「取引のすそ野は着実に広がっている」(広報グループ)と評価している。

 ただ11月平均の売買高は約1万口と、ピーク時の13万口に比べると減少気味。大証は12月にもセミナーを主催するなど、中国株ETFの普及に力を入れる考えだ。(了)

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