(07/11/22)
ヘッジファンドに業務停止2カ月
=認可取得前の運用で―金融庁=
金融庁は22日、国内有力ヘッジファンド業者のムーンライトキャピタル(東京)が認可取得の前に事実上の一任運用をしていたとして、2カ月間の新規契約業務の停止を命じた。また、業務改善などの報告も求めた。投資顧問業法(現・金融商品取引法)違反に当たるとしている。証券取引等監視委員会が処分を出すよう勧告していた。
金融庁などによると、ムーンライトは2003年初めに設立され、同年12月にファンドの運用を一任契約できる認可を取得した。しかし、4カ月前の同8月時点でSPC(特別目的会社)を使って一部のファンドを運用し始めており、認可前に23銘柄を売買していた。(了)
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