(07/11/19)
韓国ETFが上場
=海外ETFで初―東証=
 韓国の株価指数に連動する上場投資信託(ETF)が19日、東京証券取引所に上場した。この日の取引は、前週末の韓国市場の終値を円換算した東証基準値(2945円)に比べ55円安の2890円で終えた。海外で取引されているETFが国内に上場するのは初めて。

 斉藤惇東証社長は上場セレモニーで、「日韓の証券市場が共に成長していくことを願う」とあいさつ。海外のETFの誘致について「さらに数十本上場させたい」と意欲を示した。

 このETFは、韓国証券先物取引所の「KODEX200」で、サムスン投資信託運用が設定した。韓国の優良企業200銘柄で構成される株価指数と連動。通常の株式と同じように証券会社を通じて売買できるほか、日本円で取引できる。

 東証は11月1日付で海外のETFを上場できるよう内部規則を改正、今回は上場第1号となる。相互上場で利便性を高めるため、東証は近く、東証株価指数(TOPIX)関連銘柄を韓国の取引所に上場させることを検討している。(了)

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