(07/11/14)
10月のREIT、外国人が3カ月ぶりに売り越し
=投資部門別売買状況=
東証が14日発表した10月の投資家別不動産投資信託(REIT)売買状況(62社ベース)によると、外国人は37億円と3カ月ぶりに売り越した。一方、銀行は144億円と2カ月連続の買い越し。
米国の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題はくすぶっていたが、金融市場に対する影響はそれほど目立っておらず、外国人は売り買い交錯となった。ただ、上場REITの時価総額を基準に東証が算出している東証REIT指数が2000を回復する場面もあったため、若干売りが上回ったようだ。
一方、2000台で推移していたREIT指数は、10月中下旬にかけて1800台まで下落。値ごろ感が出たことで、銀行の買いが入ったとみられる。このほか、投資信託は2億円、個人も17億円とそれぞれ小幅買い越した。(了)
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