(07/10/29)
投信好調で増収増益
=サブプライム影響軽微―日興コーデの中間決算=
米金融大手シティグループ子会社の証券大手、日興コーディアルグループが29日発表した2007年9月中間期の連結業績は、投資信託関連の収益が増え、売上高に当たる営業収益は前年同期比27.8%増の2909億円、最終利益は48.4%増の334億1500万円と増収増益になった。
投信などの運用資産残高が約21%増えたことから、信託報酬などの手数料収入が大幅に増えた。自己資金を投資する事業でも西武ホールディングス株の売却益が収益を押し上げた。
ジョン・ダーキン財務部門執行役は、8月の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題の影響について、「サブプライム関連商品に投資せず、(保有有価証券の)評価損など直接の影響はなかった。業績への影響は軽微」と述べた。(了)
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