(07/08/10)
金連動投信、大証に上場
=国内初、個人の取引増目指す=
基準価額が金の価格に連動する上場投資信託(ETF)の取引が10日午前、大阪証券取引所で始まる。株価指数以外の商品に連動する投信の上場は国内初めて。大証は株式以外の品ぞろえを充実することで、個人投資家の取引増を目指す。
このETFは現物の金そのものでなく、金価格に連動する外国債券に投資する仕組みで、野村アセットマネジメント(東京)が設定。ETFの基準価額は、ロンドンの金現物価格を1グラム当たりの円価格に換算したものに連動するため、投資家は「金価格の変動だけでなく、為替相場や債券の信用リスクを考慮する必要がある」(大証広報グループ)という。
最低売買単位は10口。現在の相場だと、約3万円で全国の主な証券会社で購入できる。(了)
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