(07/07/17)
大証、国内初の金ETF上場承認
=8月10日、個人投資家向けに=
大阪証券取引所は17日、金価格に連動する指数連動型上場投資信託(ETF)の上場を承認したと発表した。上場は8月10日で、金ETFの取引は国内では初めてとなる。証券各社は主に個人投資家を対象に、販売に力を入れるとみられる。
上場するのは、野村アセットマネジメント(東京)が設定する金ETF。ドルから円に換算された1グラム当たりの金現物価格を売買する商品で、最低売買単位は10口。大証によると投資単位は3万円程度となる見込み。
この商品は、金価格の変動だけでなく、為替相場の影響も受ける。また、海外取引所に上場している金ETFが金そのものを裏付けにしているのと違い、金に連動する有価証券に投資することになるため、「金の現物には交換できない」(大証)という。(了)
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